2011年7月19日火曜日

ありがとうございます♪ & ナデシコJAPANおめでとう!!

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一昨日に高輪区民ホールで行われた、東日本大震災チャリティーコンサート<ヨーロッパ音楽紀行”ドイツ編”>はお陰様で無事に終了いたしました。


お暑い中、また貴重な連休の最中に遠くまで足を運んでくださったお客様には本当に心から感謝しています。ありがとうございます。
また、共演してくださった中島園枝さん、主催の田野倉さん、当日お手伝いいただいたスタッフの方々にも心からお礼申し上げます。


今回は”ドイツ編”ということで、私はブラームスのソナタ2番を演奏させていただいたのですが…、正直な感想は、やはりこの曲は一筋縄ではいかない…[E:coldsweats02][E:sweat01]というものでした。
私にとってだけでなく、おそらくすべてのクラリネット奏者の方にとってブラームスの作品はとても意義深い大切なものだろうと思うのですが、彼の作品の持つ独特の和声のとても微妙な変化やその絶妙に濁った風合い美しさをとにかく少しでも具体化できるように…、と私なりに細心の集中を持って演奏したつもりですが、やはり”音楽”というものはそれだけではパフォーマンスとして不十分だし、もっと自分自身の根底にある精神的な部分と自然と共鳴するくらいまでに体に馴染ませるにはまだまだ修行が足りないな…[E:sweat01]とあらためて思いました。


でも、”音楽”と、また”クラリネット”という楽器と、正面から対峙するということは、毎回すごく緊張もするし、エネルギーもいるけれど、同時にものすごく恵まれた豊かな体験だな、と感じました。


ひとつだけ、すごく嬉しかった、とても可愛い話を書きます。


ご家族で聴きに来てくださった方の9歳の娘さんがお母さんに
「わたし、クラリネットになりたい!」と言ったそうです。
「クラリネット吹く人じゃなくて、クラリネットになりたいの?」
とお母さんが聞くと、
「うん。クラリネットになりたい。」とやはり。


なんとも子どもらしくて、かわいい話だな…と思うのですが、「もしかして、クラリネット吹きとしてはこれ以上の褒め言葉はないかもしれない…。」と思ってとてもうれしかったので、今後もこれを励みにマイペースにコツコツ頑張ろうと思います[E:up]


昨日も昼間に仕事があったので、ナデシコJAPANの決定的瞬間は残念ながらLIVEでは見られなかったのですが[E:weep]とにかく素晴らしい…[E:shine]ほんとうに!お疲れさまです[E:confident]&おめでとうございます[E:sign03]


写真はお台場から見たレインボーブリッジ…??