2010年7月30日金曜日

私的、フランス音楽考察…?

今回ミヨーをやってみてあらためて感じた事を忘れ無いうちに…。



フランスの作品を演奏する時に必要な音色、集中力、メンタリティって、ドイツの作品を演奏する時のそれと対極にあって、もはや自分自身が全くの別人格になるような感じが以前からありますが、今回その違いがよりはっきりと感じられた気がします。



それと、フランス音楽の中でも、文系VS理系…みたいな細かな系統ってある気がしました。言葉の定義がとても適当なのですが…[E:coldsweats02]ここで言う理系とか文系とかのイメージは、、、



理系=事象をありのままサクサクッと捉える感じ。情報量が多く、深い意味は特にない。

文系=筋道を立ててじっくり物事をみていくいく感じ。情報量は少ない。やや内省的。




フランスもののなかでもFaure,Saint-Saens,Franc,とかは、文系。Debussy,Poulenc,,Messiaenなどは曲により様々。Milhaud,Montblanc,Stravinsky,Ravel、Boulezなどは理系、っていう感じがします。



適当な思いつきなので、どこかから怒られてしまいそうですが…[E:sweat02]何はともあれ、フランス人のいう「エスプリ」っていう感覚を見つける方法は、楽譜に書いてある「音」そのものの中に、どれくらい純粋に入っていけるか…?っていうところに鍵がある気がして、そういう意味ではフランス音楽の精神性は日本のそれに近い部分があるような気がしました。